ポット苗大作戦！

ほどよく曇りになり作業日和（？）の６月１９日、
芝生を育てる会のイベント、ポット苗大作戦が開催されました。

前日の学校公開の後、校長先生をはじめとした先生方が

本降りの雨の中マーキングの作業をしてくださったおかげで

準備はばっちりでした。

日本芝草学会のかたが、作業開始前にお手本を示してくださいました。

集まった人たちでポット苗を補植しているところです。

芝生の手入れのために、学校にはいくつかの器具があります。

これは肥料を撒くための機械です。

芝生が植えられている場所に散布していきます。

今回の補植では、夏芝のポット苗を植えました。

校庭の裸地部分には、ポット苗を植えるときに抜いた冬芝を植えなおします。

補植作業のあと、水撒きをします。

今回は、特にお父さんたちの参加が多かったこともあり

作業が予定より早く終了しました。

参加者にはおみやげもありました。

なお、今回は、教職員・保護者・児童・地域のみなさんの他、

日本芝草学会校庭芝生部会、

藤沢市教育委員会、多摩市南鶴巻小学校芝生管理団体、

芝生スピリッツの各団体（順不同）の方々にも

補植のお手伝いをしていただきました。

総勢１３０名余りのみなさんありがとうございました<(_ _)>。

６月最初の芝刈り

梅雨の合間の気持ちのいい晴天の午前中、
芝刈りが行われました。

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今日の作業は下記のように行われました。

（１）ごみを拾う。


（２）芝生がはげている所、くぼみができてしまったところを補植する。


（３）芝草を刈る。
 

ちなみに、校庭の南側から北側（校舎側）まで一度刈ると、これだけ草が刈れます。

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子どもたちが使う校庭は、使っているうちに下の写真のように
ところどころ穴ぼこだらけになってしまいます。
手入れをしなければ、この穴ぼこが広がるばかりです。

子どもたちが気持ちよく校庭を使うことができるよう、
こまめな手入れを欠かすことができません。
どうぞご理解・ご協力をお願いします。