盆踊りのやぐらの組み立ての講習会がありました。
今年度から地域で共有するやぐらが新しいものに替わり
来たる夏祭りシーズンに備えて、当日困ることのないように
業者の方に教えていただくことになったものです。
参加したのは、沓掛小、四宮小、三谷小、そして我が桃五小のおやじ(&じじ)の会、
そして地域の商店街の方々。
区職員の方々や地域の方々も集まって、
好天の中作業が進められました。
※桃五小では、おやじの会OBの方々が名を連ねる『じじの会』がひそかにあるのです。
以下、その組み立て・解体の工程の模様を連続写真でごらんください<(_ _)>。
<組み立て>
まずは全員集合し、かんたんな説明を聞きました。 |
いよいよ組み立てです。 |
筋違いも入ります。 |
踊り用のステージがつきました。 |
ステージにコンパネが乗せられ、地域の方も見守る中、太鼓用のステージが組み上げられつつあります。 |
行程を振り返ることが出来るよう、各校ともビデオ撮影しながらの作業でした。 |
提灯用の梁がつきました。 |
子どもが乗り降りしても大丈夫か、大人が上下で構えながら確認しました。 |
躯体はこんな感じ。当日はここに紅白幕がつきます。 |
去年まで使用していたやぐらと大きさが同じか、去年の枠を使って確認。 |
作業の合間に質疑応答などをまじえながら、「桃五小関係者の人~」「は~い」 |
<解体>
解体も大事な作業。
あえて写真の説明はしませんが、以下ごらんください<(_ _)>。
こうして、無事、解体作業が終了しました\(^o^)/。
今までと違い、ねじがあるので、ねじのでっぱりのある部分に紅白幕をひっかけないようにという注意がありました。 |
当日は、日が落ちてからの作業。ねじがたくさんあるので注意も必要です。 |
PTAの方々が用意してくれた冷たいお茶で疲れをいやしました。 |
本日の作業に参加してくださったみなさま、お疲れ様でした。 |
これから各小学校での盆踊りも始まります。
お互いの学校同士で作業を連携しながら、やぐらが地域をつなぎます。