これは今年の芝生を育てる会の目標の1つだそうです。
今回の「ももしばフェスティバル ポット苗大作戦!」はその目標のための第一歩となる
芝生の補植イベントとなりました。
補植の手順をわかりやすく説明いただきました。 |
そもそも芝生には夏芝と冬芝の2種類があります。
夏芝は横に伸びるが寒さに弱く、
冬芝は寒さに強いが縦にしか伸びない
…という、それぞれ一長一短の性質があるとのこと。
この時期に冬芝から夏芝に変えることでより一層青々とした芝生になっていくそうです。
(今回の説明で聞いたことそのままですが・・・)
横一列になって漏れが無いよう補植しました |
低学年や未就学児も一生懸命手伝ってくれました! |
今回はやや暑さの見え始めた中ではありましたが、大人、子ども含め
合計で約230名もの方々にご協力いただいたこともあり、
時間も予定より早く終えることができました。
本日ご協力をいただいた皆さん、お疲れ様でした。
なお、校長先生と副校長先生より、以下のコメントを頂戴しました。
【校長先生より】
前日の準備作業では、芝生委員の皆さんだけでなく、教員のほぼ全員(20数名)
が自主的に参加し、みんなで芝生を守ろうとする姿勢は、ありがたい限りです。
【副校長先生より】
私も参加させていただきましたが、事前・事後の準備や片付けなど、
芝生に関わる方々の支えがあって実施できるものと改めて思いました。
保護者のみならず、地域の方、区の学校整備課の2名の参加もあったり、
子どもたちの参加もあったりで、あっという間の2時間でした。
今回のイベントでは補植を行いましたが、補植だけで育つわけではありません。
今後も芝生を育てる会を中心に、桃五小の皆さんで水やりや芝刈りを継続していく
必要があります。
今後とも皆さんのご協力よろしくお願いします<(_ _)>!