ももしばフェスティバル「ポット苗大作戦」が無事終了しました。
6月29日(土)の学校公開終了後、
桃五小の教職員全員と、芝生を育てる会、おやじの会により
校庭のライン引きをして準備。
学校公開の後、校長先生をはじめ全教職員の方にもご参加いただきました |
作業をしやすいように苗を置いて、準備は万全! |
そして、6月30日(日)。
雨の天気予報が覆り、作業日和となり、 大勢のかたにご参加いただきました |
芝生を育てる会 会長の大澤さんより ご挨拶をいただき、いざ作業開始です! |
参加者に説明をする、芝生を 育てる会の『匠』・奈良一樹さん |
ご報告が遅くなりましたが、桃五小保護者OBでもある、
芝生を育てる会の奈良一樹さんが
東京都教育委員会より『校庭芝生の匠』として認定されました。
桃五小のように、校庭全面芝で児童数も多い学校は
芝生の管理もコツが必要ですが
匠の指導と多くの方々のご協力により、校庭の芝生を保っています。
校庭の面積に対して児童数の多い学校では、よく使われる真ん中が どうしても剥げてしまいます・・・なので、じょじょに作業は中央部分へ・・・ |
さておき、今回は、
東京都教育庁地域教育支援部義務教育課校庭芝生化推進担当の職員のみなさん
杉並区教育委員会事務局 学校整備課 教育施設整備係の職員のみなさん
NPOグラウンドキーパーズのみなさん
日本大学生物資源科学部造園・緑地学研究室のみなさん
杉並区立天沼小学校学校支援本部「あまぬまワンダラーズ」・同PTAのみなさん
など、桃五小関係者以外にも多くの方々にご参加いただきました。(順不同)
もちろん、地域の方々にもご参加いただき、感謝するばかりです。
途中から日照が強くなってきて、暑い中での作業になりましたが、みなさんお疲れ様でした。
この日の参加者は、保護者105人、児童94人、地域10人、教員2人、
地域外からの参加者13人で合計224人(芝生委員を除いた人数)と
たくさんの保護者や地域内外からお越しいただいたので、無事に補植を終えることが出来ました。
ポット苗大作戦、大成功です!!!
また、準備を重ねてこられた芝生を育てる会のみなさんも
あらためて連日お疲れ様でした。