10月の土曜授業にて学校公開と合わせて、「理科」を通じて子どもたちが自らすすんで学ぶチカラを育む<授業づくり>と、学ぶ意欲をかき立てる<環境づくり>の一環として「さいえんすタイム」を実施しました。
1年生は「まわれ!ぐるぐるごま」をつくりました。
先生の説明をちゃんと聞いていました。 |
2年生は「はこカメラつくろう」を行いました。
班になってみんなで協力しながら作っていました。 |
3年生は「ゴムロケットを作って、とばそう」をやりました。
ロケットを作った後は、体育館で飛ばしっこしていました。 |
4年生は「がいこつくんをつくろう」を行いました。
難しい形のがいこつくんを器用にカットして作っていました。 |
5年生は「音と風を利用して遊ぼう」を実施しました。
自分の声の振動でどのくらいモノが動くか? 実験しながら音について学んでいました。 |
6年生は「電気ルーレットをつくろう」を実施しました。
ICT機器を使いながら電気について学んでいました。 |
今年のノーベル医学・生理学賞で、免疫の力でがんを利用する新たな薬を開発された本庶さんや2002年にノーベル物理学賞を受賞した桃五小の名誉校長でもある小柴さんのように、今回の「さいえんすタイム」で理科に興味をもってもらい、いつか桃五小からも大きく羽ばたいてほしいですね。