桃五小の特色ある授業の様子をごらんいただいた保護者の方も
多かったことと思います。
21日には『いのちの教育月間』の取り組みとして、
「人を思う気持ちの大切さ」と「命の大切さ」を感じ取り
自分なりに考えてほしいという願いから、
低学年と高学年それぞれの内容で
校長先生による読み聞かせ集会が行われました。
低学年は『いのちのまつり(ヌチヌクスージ)』 |
高学年は『わすれられないおくりもの』 |
児童はみな静かに話を聞いていました。
お話を聞いた後は、それぞれ教室に戻って、何を感じたか感想文を書きました。
(当日の資料は、児童を通じて各家庭に配布されます。)
今回の学校公開では、新しい取り組みも行われていました。
中休みを使っての『さいえんすタイム』です。
21日にはおやじの会、22日は中瀬中学校の先生にお手伝いいただきました。
階段などにポスターが掲示されていましたが、来校された方に気づいていただけたでしょうか? |
空気の実験は大いに盛り上がりました!! |
地下スペースには、夏休みの科学創意工夫展の入賞作品も展示されていました。
低学年から高学年までの力作が並んでいました |
桃五小の子どもたちが、いろいろなことに興味を持って勉強してもらえるように・・・、
という先生方の願いがよく伝わってくる学校公開でした。
残念ながら今回来校できなかった保護者の方は、ぜひお子さんから
様子をお聞きになってくださいね。